2017,05,18, Thursday
生活問題の早期発見を目指した総合相談のあり方や、地域における個別生活支援の専門知識・技術を、演習を中心にした3日間のプログラムで学びます。
【1日目 (7/17)】 基調説明:社会福祉の動向と長崎県における社会福祉の現状と課題 ~地域共生社会の実現に向けた「我が事・丸ごと」の地域づくり~ 講義:地域を基盤とした総合相談・生活支援 演習:地域を基盤として生活支援を事業の枠を超えてトータルに行うには? 【2日目 (7/18)】 体験!体感!する事例検討~本人理解による支援検討~ 実践発表:生計困難者レスキュー事業 3本の事例検討を行います。 【3日目 (7/19)】 講義:総括と事業毎の連携に関するマネジメントの必要性 グループ討議 講師 ○東京ボランティア・市民活動センター所長(神奈川県立保健福祉大学名誉教授) 山崎美貴子氏 ○淑徳大学総合福祉学部社会福祉学科准教授 山下興一郎氏 詳しくはコチラ! 事例も募集中。参加者全体で検討し、助言をいただくチャンスです! (事例提出様式も上記リンク先からダウンロードできます) お問合せ先:長崎県社協 地域福祉課 TEL:095-846-8618(直通) | その他 | 02:23 PM | comments (x) |
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2017,03,29, Wednesday
長崎県内社協共通のキャラクター「いこいちゃん」。
![]() ![]() ![]() 今年もオリジナルグッズ 「いこいちゃんポロシャツ」を発売することになりました!! ドライメッシュで吸汗速乾性に優れたさらりとした肌触りです。 ペンや携帯電話等を入れることができるよう、ポケット付きです。 職員のみなさんのユニフォームとしてもぜひご活用ください。 半袖と長袖の2種類で、半袖は24色(5色増えました ![]() 長崎県市町社会福祉協議会連絡協議会(略称:連絡協)では、8月10日を「ハートの日=社協の日」として、各市町社協において社協PR活動を行うことを提案しており、そこでも役立てていただけるグッズです。 4月3日からご注文をお受けします。 締切は5月10日(水)ですのでお忘れなきよう! 申込書はコチラ(EXCEL) チラシはコチラ(PDF) お申込みお待ちしております! | その他 | 06:47 PM | comments (x) |
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2017,02,10, Friday
災害時のささえあい研修会
平成29年4月27日(木)10:00~16:00 会場:五島市役所 5階大会議室 (主催:長崎県災害ボランティア連絡会) 講師は日野ボランティア・ネットワークの山下弘彦さん。 もし、自分が・自分の住んでいる地域が、近隣の地域が被災したらどうなるのか。 そのとき、どのように救い・守り・支え・支え合うか、そのために何が必要なのか。 それらを学び考え、地域での活動に活かすための研修です。 五島以外の方もご参加いただけます! 多くの方のご参加をお待ちしております。 詳しくはコチラ(開催要項・申込書) | その他 | 03:05 PM | comments (x) |
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2017,01,23, Monday
一般社団法人生命保険協会長崎県協会(三戸部節郎会長)が松浦市社会福祉協議会、佐々町社会福祉協議会に車両を寄贈、1月20日に県総合福祉センターで贈呈式が行われました。
![]() 同協会はCR(地域貢献)活動の一環として、毎年長崎県内社会福祉協議会に福祉巡回用の軽自動車を寄贈されています。その資金は、11月の「生命保険の月」キャンペーン活動を機に、所属する生命保険会社の社員さん方が出し合ったポケットマネーです。 昭和59年に始まったこの活動でこれまでに寄贈された車両は90台になります。 贈呈式では、寄贈された2社協から 「松浦市は離島や県境を越えた地域を抱え非常に広域。人と人とをつなぐために社協が足を運んで“顔の見える支援”が必要なので、車両をいただけることは本当にありがたい」 「佐々町社協が実施している訪問介護事業や各種相談事業など多くの利用者を訪問するにあたって車両はなくてはならない物。募金に協力してくださった皆様のお気持ちに応えることができるよう福祉サービスの向上に努めたい」 とお礼の言葉がありました。 | その他 | 03:06 PM | comments (x) |
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2017,01,13, Friday
延期後の日程が決定しました!!
社協職員の資質向上と、社協職員同士の繋がりを深めることで、社協活動の強化を図ることを目的とした、連絡協交流研修事業。 今年度の交流研修は、連絡協事業として17年ぶりの離島開催です! ※当初10月6日・7日に開催予定でしたが、台風のため延期となっておりました。 地域資源が少ない(とされる)『しま』『やま』が多い長崎県。 そこでの住民の困りごとに応えるために必要な視点は何なのか? さまざまな課題解決に取り組んでいる、他県の『やま』の社協ワーカー、五島の『しま』の福祉施設長をゲストに迎え、その実践や悩みを聴き・参加者自身で考え・グループワークでアイデアを出し合って、ヒントを探ります。 ■日時:2月21日(火) 13:45~17:30 18:30~交流会 ※翌22日(水)は、五島市社協&新上五島町社協企画による研修があります。 ■会場:研修会:はたなか(五島市中央町7-20) 交流会:同上 ■参加費:研修会 ひとり500円 交流会 ひとり4,500円 【ゲスト】 ★福岡県うきは市社協 國武竜一氏 <うきは市社会福祉協議会> 通常事業(貸付、日自、総合相談、民生委員・福祉委員からの相談)や「福祉小座談会」、職員個人の活動などから把握した課題を解決するため、生困事業実施前から物品や食料の寄付呼びかけ、空き家把握とニーズ調整、ゴミ屋敷の片づけと生活方法の助言、「不登校・ひきこもり対策相談支援事業」「内職シェアステーション」などを実施。それらの事業から伝わるニーズと課題提起から生困事業開始(受託)の根拠へと繋がった。 生活困窮者自立支援法による自立相談支援事業、就労準備支援事業、家計相談支援事業、学習支援事業を受託。 ★(社福)明和会特別養護老人ホームゆうゆうの里 門原淳一氏 ゆうゆうの里 HP Facebook <(社福)明和会 ゆうゆうの里:五島市玉之浦町> (28年度事業計画より) 「玉之浦町の高齢化率は現在約52%なので町ごと限界集落といえる状況です。このままでは五島市内で最初に消滅していく元自治体になるかもしれないのです。ゆうゆうの里は、単なる福祉施設としてだけではなく町内でいちばん就労者をかかえる事業所として、玉之浦町にかかわる人々と積極的に共働し、玉之浦がずっと生活しつづけたい町であるように動き始めています。」 今後20年の長期目標は「20年間安心して暮らせる玉之浦町づくり」。そのために『地域づくり』『ブランドづくり』『人材づくり』『環境づくり』『マニュアルづくり』の5つのポリシーをすえている。![]() 翌22日(水)は、五島市社協&新上五島町社協企画 『みんなで体験!! 五島福祉劇団』。 五島市社協が運営するとみえ認定こども園のこどもたちに、「五島のミカタ(味方・見方)」をしってもらおう!という企画です。 そのために、こどもたちになにを伝えたいか、どう伝えるのかを考え、それを あのヒーローたちに演じてもらいます。 ![]() ![]() ![]() 知ってもらいます。 ![]() ![]() グループで考えます。 ![]() ![]() 伝えます。 詳しい内容はコチラ(開催要項:PDF) お申込みはコチラ(申込書:WORD) 五島ってこんな素敵なところ。←clickすると参加したくなります ご参加お待ちしております! ![]() | その他 | 06:09 PM | comments (x) |
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